いすころりんこ

先回に引き続き・・

ご好評につき・・

今回は、メキシコ版です。

　ご存じでしょうが・・メキシコはアメリカに隣接し、
中南米の窓口の国です。

メキシコオリンピックの時は、日の出の勢いで、

天下のJAL様もホテルやらレストランやら・・
　　凄い拠点を持っていたようでした・・・

というのは、凄い天然資源、重油（メキシコ湾直下は無尽蔵といわれている・・）
天然ガス、金と銀、鉱物資源、水晶、などなど・・

でも、そんな国がなぜ？貧しく、過去９０年代初頭に大変なペソの
切り下げをやってくれましたよね。

凄い大借金チャラ政策でした。

　　凄かったですね。　　例えば、メキシコにて
ベンツの５００SLがその時、半額以下で買えると言うんで・・
アメリカ人や海外から、現金で買い付けに来たと言う、
エピソードが有りましたね。

例えば１千ペソが１ペソになっちゃうんですから・・・
　千円が切り下げで１円になったと言うカンジです。

国家規模の一種の詐欺ですね。　ホント。

立地も良し、資源も有る、そんな恵まれた国メキシコが、
なんで、そんなことになるんでしょうか？

やはり、お隣の国と似たり寄ったりなのです・・。

特に、金持ち、政治家はほとんど、次元の違う大金持ちです。

皆、スイス銀行口座をいくつも持っています。

その世界では、あったり前ですね。

自国の銀行はほとんどお飾りです。

皆、伝統的にユダヤの利殖術を相続しています。

スペインから出港した、コロンバスやその一党は、

隠れユダヤ人だったんですから。
これも、アメリカにてその子孫から、直に聞きました。

だから、基本的に国家のトップ層は全て大泥棒です。

メキシコ国民に還元する気持ちは一切ありません。

だから、メキシコに落ちる日本や海外からのお金は、

全て、どっかへ消えていきます。

おっそろしい国です。

メキシコは・・・

世界は、殆どこんな、ぶったくり野郎の国ばかりです。

皆さん！その現実を直視しましょう。

つづく・・・

いすころりんこでした。