2009年04月21日
核安全保障論議が再燃!北朝鮮の動きにて・・。
オバマ大統領、核廃絶に向けた青写真示す
2009.4.5 20:57
【ロンドン=木村正人】オバマ米大統領は5日、チェコの首都プラハで欧州連合(EU)首脳との会談に先立ち、核不拡散問題について「米国は核廃絶に向けて行動する道義的責任を有する」と演説し、4年以内に兵器用核物質の拡散を防ぐ体制を構築する方針を表明した。来年中に米国が核安全保障に関するグローバル・サミットを主催するという。北朝鮮のミサイル発射など国際社会の安全を脅かす行動には制裁など厳罰主義で臨む考えも明確に示した。
オバマ大統領は4年以内に、(1)米露の核軍縮交渉の促進(2)兵器用核物質の生産防止を目的とした新しいパートナーシップの構築(3)核の闇市場の撲滅-などを実施すると核廃絶への青写真を初めて示し、「国際テロ組織アルカーイダなどに核兵器が入手できないことを示さなければならない」と強調した。
冷戦終結から20年。冷戦下、共産主義陣営に属していたチェコのプラハ城外は市民約2万人で埋め尽くされ、オバマ大統領は「冷戦後、核戦争の恐れは減じたが、テロリストによる核攻撃の危機は増した」と核拡散の危険性を指摘した。
その上で、核爆発を伴う核実験を禁止した包括的核実験禁止条約(CTBT)発効に向け、米国が早期批准に全力を注ぐと確約した。サンケイウエブより
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☆ 北朝鮮の強行的な核査察団排除などで・・ちと、波風立ってきております。
中川さんも・・発言!も出ました。
オバマ大統領次第の・・日本ですから・・。
オバマさま・・様・・仏様・・オネゲ~します。
外交力!? 日本の・・ 麻生さんは・・・?
頑張って下さいね♪
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Posted by いすころりんこ at 10:58│Comments(0)
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