2009年06月08日
全盲のピアニスト・辻井さんが優勝♪バン・クライバーンC
世界的に権威の有る『バン クライバーンの国際コンクール』にて優勝の快挙♪
凄いですね。 心に響く旋律・音色・・・
ハンデを完全に超越していますね。
以下は、コンクールとは関係有りませんが・・辻井さんの演奏をお聞きください♪
コンクールの模様がyoutubeに御座いました。 流石ですね♪
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ハンデを完全に超越していますね。
以下は、コンクールとは関係有りませんが・・辻井さんの演奏をお聞きください♪
国際ピアノコン:辻井さんが優勝 「子どもたちに光」関係者が祝福の声
「子どもたちの励みになる」。7日(日本時間8日)、米テキサス州フォートワースであった「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で優勝した全盲のピアニスト、辻井伸行さん(20)。世界的コンクールでの快挙に、称賛と喜びの声が相次いだ。
辻井さんは先月4日、大阪市中央区のいずみホールで開かれた2009大阪芸術祭「光あふれる新緑のコンサート」に出演し、大阪の視覚支援学校の生徒たちと共演した。点字の考案者として知られるルイ・ブライユの生誕200年を記念したコンサートで、辻井さんは「ブライユを記念したコンサートに出られて光栄です」とあいさつした。
辻井さんは、視覚障害招待客など約700人を前に、リストやショパンのほか、「高尾山の風」などのオリジナル曲も披露。演奏中、曲を楽しむかのように体全体でリズムをとり、若々しく力強いタッチのなかにも、美しく流れるような繊細な旋律も織り交ぜて、聴衆を魅了した。
コンサートに音楽科の生徒ら14人と出演した大阪府立視覚支援学校の福島伸子教諭(31)は受賞の知らせに、「すぐ生徒たちに報告します。このような方と共演できたことは、生徒たちの喜びと励みになります」と喜んだ。「視覚障害のある子どもはもちろん、日本の子どもたちにとって未来への可能性を広げる光となるのでは。(健常者と)同じ土俵で素晴らしい成績があげられるということは、日ごろの研さんも含め生徒たちの目標になっています」と話した。
◇本物と認められた--指導の教授
辻井さんを約6年間指導している上野学園大の横山幸雄教授(38)は決勝直前に現地に駆けつけ、直接指導した。「どこから評価されても減点されることがないように指導したつもり。予選での彼の演奏は会場に強い印象を与えていた気がしたので、優勝するのではと思っていた」と話す。「このコンクールは完成された音楽家を求めているのが特徴。本物として認められたということだと思う。彼の演奏活動のターニングポイントになるだろう」と喜んでいた。
◇音楽的に共感--辻井さんとよく共演している指揮者、佐渡裕さんの話
コンクールで一つ勝ち進むたびに伸君から電話をもらっていたので、1位になったと聞いてうれしくて号泣してしまいました。伸君の演奏を初めて聴いたのは彼が13歳のころで、いただいた彼のCDを聴きながら涙が流れました。彼の音楽は色彩感や温度、幸福感に満ちています。「全盲のピアニスト」ととらえられがちですが、僕が彼の音楽に共感したのはハンディがあるからではなくて100%音楽的なことに対してでした。毎日JPより
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今度はトルコで地震が (@_@)・・・
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Posted by いすころりんこ at 18:45│Comments(0)
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